すれちがう想い
よく地域振興系の商品ってあるじゃないですか。○○地域の新しい名物××とか、○○の伝統技術を使って新しくデザインされた商品××とか。
こんなこと断言すると本当に語弊がありそうですが、そういう商品でプロダクトの精度がでているものってほとんど見かけません。
というか、当たり前なんですよね。こういう商品は企画や製造過程でどうしても不自由になってしまうことが多く、結果的に良いものが出来上がりづらい、そういう構造になってしまっている。
実は今回の商品もそういうタイプのものなのですね。高松丸亀町商店街振興組合の企画。だけど、この商品には精度が出ている気がした。不思議なんですよね。
本来、そうはならないはずなのに。。。
じゃ、現場行ってみるしかないよね。ということで、冬の終わりの高松にちょっと行ってきました。