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侵略しちゃうよ

商品番号tk018403
商品名

DMZ●●●●●
▲Life
山Queen
凹HOME
“▲●■

価格

DMZ●●●●●:¥11,340(税込)
DMZ●●●●●以外:¥16,200(税込)

限定数

サイズ

DMZ●●●●●:W140mm×H165mm
▲Life:W198mm×H244mm
山Queen:W143mm×H222mm
凹HOME:W230mm×H200mm
“▲●■:W163mm×H240mm

素材

フェルト、刺繍糸、ビーズ

支払方法

銀行振込・クレジットカード決済(PayPal)

送料

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納期

3週間程度
(現物があるものは1週間程度)

備考

この商品は返品不可とさせていただきます。
写真の色は実物と異なる場合があります。
ワッペンとしてお使いいただく場合は、金具を外してお使いください。また、アイロンで接着するタイプではありませんので、縫い付けてご使用ください。その他の注意点に関しては、本文も必ずご一読ください。

バイヤーチバ

ワッペン作戦

はっ!! もう囲まれてるし!

なんてことになると楽しいんですけどね。
けっこう真剣にそんなことを夢想してます。

アーティストの姉川たくさん。
3度目の登場となる今回は、ワッペンです。

過去2回で紹介してきた、Tシャツ、スニーカーに続く第3弾は、より戦略的意味合いを持っているとか、いないとか。

とにかく、楽しいことになるといいなと思ってます。

だって、ワッペンですから。自由ですから。
好きなものに貼り付けて(というか縫い付けて)。

そして、着脱可能なので。(縫い直せば。)
まずは、いつものカバンや服に、気軽に付けてみて欲しい。

...なんていう戦略(?)です。

ズラリ 熱く勢ぞろい!

DMZ●●●●●:¥11,340(税込)

目玉がギョロリ。最小サイズで、1つだけ値段も安いけど、妥協なしのビビッドさなので、まずはこれから試してみるとか。


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作戦?

刺繍で作品を作る姉川さん。
その破壊力にやられて、商品作りをお願いしたのが数年前。

ボクらみたいな、アートとはあまり縁のない人間にも、強烈に刺さってくる姉川さんワールド。

それを、姉川さんは「テキトー」とも言ったりするけど。
いつも姉川さんの作品を見て感じるのは、すごく今っていうか、ライブみたいな感じっていうか。

過去があって、未来があって、それを結ぶ現在っていう今じゃなくて、姉川さんの作品に感じる今は、過去からも未来からも自由な場所に、「今」っていうのをブチっとプロットしようとしているような、なんかうまく言えないけど、そんな生な感じの「今」。

毎度の勝手な空想ですが、そんな印象(?)の姉川さんの作品なので、アートとして取引される一方で、アートの歴史や文脈に縛られてないところでも、ジワリ侵食するように広がっていったりすると、面白いかなと思ってます。

そうやって自立する強度を持っているはず、と。

普段は、絵画的な作品や、立体の作品として発表される姉川さんの作品が、衣服になることで、身体に、日常生活に、侵食してきたら楽しいなと思ったのがきっかけでスタートしたのが数年前で、そして今回が3回目。

ワッペンになった今回、より自由に、気軽な感じで楽しみながら、この侵略作戦に加担してもらえたら素敵です。

それが街に広がって、気付いたら新しい作品流通の形が始まっていた、なんてことになると楽しいなと。

始める前に、いきなり妄想的戦略をバラしちゃいましたが。
そんな侵略作戦の共犯者を募集、ということで。

 
あ、ちなみにワッペンですが、「作品」と呼べるぐらいのしっかりサイズです。Tシャツとかにはちょっと大きすぎかもしれませんが、カバンや上着、コートなどに付けてもらえると、けっこうインパクトあるかなと思います。(ワッペンとして使う場合には、上の金具は外す感じで。)


山Queen:¥16,200(税込)

スーパー目ヂカラ!口から何か出てますよ。そして仙人のような人影も。

凹HOME:¥16,200(税込)

神殿のような建物には宝の箱が。ビーズも立体的にモリモリです。


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増殖しちゃう

どっかから連れてこられたのか?
はたまた稲妻的に降りてくるのか?

姉川さんの作品は、無数のパーツが活き活きとして、全員が主役を張っちゃう舞台のように、楽しすぎてちょっと困っちゃう感じです。

全員で攻撃、そして全員守らないプレースタイル。

この全員の活き活き感がすごいのは、絵としてはもちろんながら、刺繍ならではの立体感と重層感も。

ひとつひとつは、もしかすると素性の知れない図形たち。
いや、刺繍される前のデジタルのデータにとって、素性やオリジナリティーなんて、もしかして何の意味もなくて、無限反復可能な世界がそこにあるだけ?(怪しい意味じゃなくて、ね。)

二次元? 何次元?
そんな図形たちがデータとして次々とミシンに送られて、そして縫い上がる。

縫い上がった図形は、あるものはふんわり感たっぷりにプルンと仕上がって、あるものはギュッとタイトに、そしてあるものは頼りなく糸1本でフラフラと。

単に平面から立体になるというだけじゃなくて、まるで性格まで持ち合わせてしまうかのようで、もう目が離せない存在になってしまいます。

実際、もう一度同じデータで刺繍をしても、全く同じものはできないし、さっきまでコピー可能だった図形は、次の瞬間唯一無二の存在になってしまう。

そう、なんか、いきなり生まれちゃう感じ?

この感じは、姉川さんならでは、刺繍ならでは、じゃないかなーと思うのです。

そして、それを増幅するかのように盛り付けられた、これまた色とりどりで、色々な国から連れてこられたビーズたちが、作品の立体感をパワーアップさせています。

 
あ、ちなみにまたまた業務連絡です。そんなわけで今回のワッペンは一点ものではなくて、いつでもご注文いただけるのですが、基本的に写真と同じにはなるものの、厳密に同じものが再現されるわけではありません。そしてビーズについては、毎回アドリブで内容が変わりますので、どうぞご了承を。


▲Life:¥16,200(税込)

なんかマジで気になる!三角の顔とチョー目が合います。「縞々のとこがオシャレ。」(姉川さん談)


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熱くコミュニケーション

去年(2010年)の個展でテーマになっていたのがバーバルコミュニケーションからノンバーバルコミュニケーションへの移行。

つまり、言語化されないコミュニケーションへ。

上で書いたテキトーっていうのも、実はこの部分の意味合いも強くて、別に適当に作ってますという意味ではないんですが、まぁ、それは見れば分かりますよね。

姉川さん自身、作品を生み出すときには言葉を介さずに作り上げていくと言います。

そうやって純度と強度、そして速度を保ったまま放射される作品の力に、きっといつもやられちゃうのかなと、そしてさっき書いた「今」な感じもそんなところに感じるのかなと思うのです。

でも一方で、言語化されないことがアートの世界では弱点になるということにも充分に意識的。今後予定されている個展では、もしかすると戦略的に方向転換をしてみることもあり得るかもと言っていたので、ちょっと楽しみでもあります。

そんな流れの中で、今回の作品のベースになっているのは、前回のスニーカーと同じく、今年(2011年)の春ベルギーのアートトリエンナーレ(International triennial of Contemporary Textile Arts of Tournai)に出品された作品からのモチーフの数々。

風景を意識したという作品の中から抜き出された図形たちを中心に、今回も風景っぽいトーンのワッペンになるのかなと、みんな思っていたわけですが。

出来上がったのは、ご覧の通り。
一点ものの作品と言ってもいいぐらいの、気合の入ったワッペンだったので、かなりビックリ。

姉川さんの作品の特徴でもある、キャラクターたちや、キャラ的パーツも存在感を主張して、いつも以上に鮮烈な作品になってます。

是非、街へ連れ出していただければ!

 
そして、これまでに紹介してきた姉川さんの作品も、この機に是非。

> キミは誰だ?
> リペア魂 × 姉川さん登場!
> やり切りました!


“▲●■:¥16,200(税込)

幾何学的な世界の中に生き物らしき気配が見え隠れしてます。抽象的で謎めいた雰囲気の貴方に是非。