ふわふわ お年賀
商品番号 | tk026303 |
商品名 | 縁起物 フェイスタオル |
価格 | 白:¥1,296(税込) |
限定数 | 商品購入ページでご確認ください |
サイズ | 340mm×810mm |
素材 | 綿100% |
支払方法 | 銀行振込・クレジットカード決済(PayPal) |
送料 | |
納期 | 12月中旬 |
備考 | この商品は返品不可とさせていただきます。 |
バイヤー | チバ |
お正月に贈ろう
それは何かと言えば...
お年賀!なのです。
と言えば、おなじみなのが、年賀タオル。
しかもお正月らしく、可愛らしい絵柄が刺繍されたふわふわのタオルです。
「年賀」や、「寿」などのお祝いの文字も刺繍されているので、のし紙要らず。代わりに、紅白のゴム房が付いてきます。
1本であげてもいいし、紅白セットなら、楽しさも2倍。
子供の頃、お年玉にワクワクしたあの喜びを。
大人になったら、お年賀で!!
おめでとうございます!そんな気持ちを直接伝えるお年賀。ふわふわタオルに刺繍がされています。
こちらは、鏡餅〈白〉。お正月と言えば、の風物詩です。
赤いタオルに白い刺繍がされたタイプもあります。
こちらは、達磨〈赤〉。願いがかないますように。
それぞれのタオルには、こんな感じの紅白のゴム房がついています。紅白セットにして贈っても喜ばれそう。
開くとこんな感じです。
形はいろいろ
とは言え、21世紀に入ってもう十数年も経とうかという当世。
「ご挨拶」の形も多様化の一途。
ケータイに始まり、ソーシャルななんちゃらに、電子メールと、時計の針がてっぺんを回ったその瞬間、様々な挨拶が飛び交う世の中です。
瞬間的に、お手軽に、メッセージが届けられるようになった時代。それは、相手との関係によって気持ちを伝える方法を選ぶ、という時代でもあるのかと。
それを素敵に使い分けられるどうか。それこそが、この大メディア時代を楽しむ醍醐味かもしれません。
「おめでとー!」と電波に乗せるのも良いけれど、少しご無沙汰してしまった相手には年賀状でゆっくりと、そしていちばん大事な相手には、会ってご挨拶という、とっておきの楽しみがあるじゃないか、と。
このお年賀のタオルは、そんなことを思い出させてくれます。
鶴亀松〈白〉 初日の出に舞う鶴と亀。まさにおめでたいお正月という感じ。
七福神〈白〉 こちらもおめでたい雰囲気。
絵柄もいろいろ
そんな素敵なご挨拶ツールを作ってくれたのは、このサイトでも以前から紹介しているブランド「京東都(きょうとうと)」。
国宝でもある、京都の風俗画「洛中洛外図」から100のモチーフを抜き出して、それをひとつひとつ刺繍で小さなワッペンにした、「和片 洛中洛外図」。あの可愛らしさと、ずらり並んだ100体に衝撃を受けた方も多いかと思います。
今回も、タオルに載った図柄は全て刺繍で表現されています。
そして、タオルは大阪の「泉州タオル」を。
今の泉佐野市を中心に江戸時代から発展してきた綿織物の産地である泉州は、明治時代にドイツのタオルと出会い、タオルを生産する技法を独自に研究。国産タオルの生産に初めて成功したそうです。
以来、タオルの一大産地として発展してきた泉州タオル。
その特徴は、織った後に糸の糊や油分、汚れを洗い落とす「後晒(あとざらし)加工」により、吸水性が高くて肌触りがよいタオルになることです。
そんな、ふんわりタオルに京都の刺繍が施された可愛らしいタオル。渡したときに、ちょっとした話題にもなるし、相手への特別な気持ちも伝えることができそうです。
刺繍も、お正月らしく新年の風物詩を描いたもの。
注連縄(しめなわ)、鏡餅、初夢に、獅子舞、達磨、そして干支など。そこに年賀や賀正、新春などの文字が添えられています。
特別な方へ、大好きな人に、新年のご挨拶の際には是非。
そして以前紹介した「和片 洛中洛外図」も合わせてどうぞ。
> 都の賑わい
ブランド京東都のサイトはこちら。
> 京東都 KYO-TO-TO
大黒〈白〉 七福神からソロデビュー。見ているだけで心がふくよかになりそうです。
刺繍の絵柄のデザインにも注目です。こんな可愛らしい刺繍なら、喜ばれること間違いなし。