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ちびっこ時代の宝物

商品番号tk028103
商品名

milktooth world

価格

boy、girl:¥3,850
swimboy、swimgirl:¥4,400
footballboy、dollgirl:¥4,400
手描き:¥13,200
名入れ:¥330
追加穴あけ:¥330
※全て税込価格

限定数

サイズ

w140mm×d20mm×h180mm

素材

キャンバス

支払方法

銀行振込・クレジットカード決済(PayPal)

送料

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納期

1週間程度
(手描きは1カ月程度)

備考

この商品は返品不可とさせていただきます。
写真の色は実物と異なる場合があります。

バイヤーチバ

かわいい笑顔

ちょっとくすぐったいけど、心地良い。
それが、小さかった頃の思い出なのかもしれません。

いくつになっても、家族や親戚が集まると、子どもの頃の話になったりするもの。

そんな小さい頃の思い出はたくさんあるけど、誰もが必ず愛くるしい顔になってしまう時期があります。

それが、このプロダクトのテーマ。
乳歯が抜けて生えかわる、あの時期です。

どんなにかわいい女の子やかっこいい男の子でも、ちょっとあか抜けない顔をした子どもでも、前歯が抜けた時のあの笑顔は、みんなが必ずちょっと間抜けな顔になって、かわいらしさが倍増します。

歯が抜けるなんて、子どもにとっては一大事。
抜けそうで抜けない歯が気になって、いつも指でクニクニしてたなー、なんて。大人になっても忘れられない思い出です。

小さなキャンバスいっぱいに描かれた、大きく口を開ける子どもの絵(girlの名入れバージョン)

絵の子どもの歯に、お子さんの抜けた乳歯をセットして飾ります

boy(上)と、girl(下) © 2015 carta. inc

swimboy(上)と、swimgirl(下) © 2015 carta. inc


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大切に見せたい

このプロダクトは、そんな思い出の乳歯をとっておくためのもの。

最近は、抜けた歯を入れておく専用のケースを使うことが多いそうですが、せっかくのかわいい思い出なので、しまい込むよりも見せておきたいもの。

こんな形で部屋の隅にでも、ちょっと飾っておいたら、より大切にしてあげることができそうです。

このプロダクトには、小さなキャンバスいっぱいに大きく口を開けた子どもの顔が描かれています。

前歯の部分には、小さな模型の歯が入っていて、これを抜いてお子さんの歯を入れ、絵として飾っておくことができるのです。

基本のタイプは3種類。
それぞれに男の子バージョンと、女の子バージョンがあるので、合計6種類の絵から選ぶことができます。

それぞれ、別料金でお子さんのお名前を入れることもできて、この絵を描いた作家が、一つひとつ色鉛筆でお名前を書いて送ります。

そしてラッピングも可能。無料なので、プレゼントにもぜひ。

それから、ご希望の方には2、3本程度なら別途料金をいただく形で、歯を入れる穴を増やすこともできます。ただし、虫歯になった歯は保管が難しいので、ご注意を。また、キャンバスなのでご自身で穴を開けて歯を増やすこともできます。


footballboy(上)と、dollgirl(下) © 2015 carta. inc

BASEBALL boy(上)と、CAT girl(下) © 2015 carta. inc

PIANO boy(上)と、PIANO girl(下) © 2015 carta. inc

(上)+¥324で、お子さんのお名前を入れることもできます
(下)プレゼント用のラッピングは無料です


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さらにとっておき

大切な思い出を、もっとスペシャルな形で残しておく、とっておきのバージョンも用意されています。

それが、お子さんに合わせてオリジナルで作る、手描きのタイプ。ご注文の時に、お子さんの写真を送っていただき、絵の中に一緒に描いてほしいもののリクエストもお受けします。

例えば、大好きな人形や服、お気に入りのおもちゃなど。もちろん、お名前も入れられます。

ただし、絵には目を描かないので似顔絵のようにはなりません。それから、絵の表現については作家に任せていただく形でお願いします。

さて、実はこのプロダクトを作っているヒガイリサさんは、ボクらも良く知っている女の子。2013年に大阪のイベントで出店した時に手伝いを募集したら、真っ先に連絡をくれたのが彼女でした。

離れた場所での出店で不安だったので、すごくうれしかったなー。あの時の一週間は忘れられない思い出です。

貝の“あさり”が大好きで、あさりをモチーフにしたアクセサリーなどを作っている彼女。送られてくるメールでも、いつも自分のことを「あさりです!」って呼んでるぐらい。いつの間にかこんなプロダクトを用意してたとは、驚きでした。

でも、このプロダクトも京都造形芸術大学に通っていた時の作品が発展して商品になったもの。

身の周りにある、小さな“好き”を作品にしていくところは、あさりとも共通する部分かもしれません。

“あさりちゃん”ことヒガイリサさんのサイトには、あさりをはじめ他の作品も載っているので、気になる方は、ぜひ。

> ASARISA


こちらは、手描きでお子さんの顔や、好きな物などを描き下ろす、スペシャルなバージョン

付属のパーツを使って、立てて飾ることもできます

これが元になった学生時代の作品。歯の模型を手に入れたのをきっかけに制作したそうです

ヒガイリサさん

こんなかわいらしい女の子が作ってます