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めくるめく世界へようこそ

商品番号tk005703
商品名

「ヨオロッパの野っ原:サッカー最低リーグのいる風景」
「5つの卵はいかにして包まれたか:ニポンの伝統的な梱包あれこれ」
「楽譜のかきかた21」
「街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア~ト」
「くましゃん」
「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」

価格

「ヨオロッパの野っ原:サッカー最低リーグのいる風景」:
 ¥5,000(税込)
「5つの卵はいかにして包まれたか:ニポンの伝統的な梱包あれこれ」:
 ¥5,000(税込)
「楽譜のかきかた21」:
 ¥9,000(税込)
「街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア~ト」:
 ¥3,000(税込)
「くましゃん」:
 ¥5,200(税込)
「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」:
 ¥3,600(税込)

限定数

購入ページでご確認ください(数量に限りがあるため売切れの際はご容赦ください)

サイズ

「ヨオロッパの野っ原:サッカー最低リーグのいる風景」
 W299mm×H210mm (174ページ)
「5つの卵はいかにして包まれたか:ニポンの伝統的な梱包あれこれ」:
 W183mm×H257mm (224ページ)
「楽譜のかきかた21」
 W222mm×H285mm (318ページ)
「街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア~ト」:
 W204mm×H145mm (128ページ)
「くましゃん」:
 W210mm×H261mm (96ページ)
「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」:
 W164mm×H196mm (148ページ)

素材
支払方法

銀行振込・クレジットカード決済(PayPal)

送料

500円(レターパックで発送)

納期

1-3週間程度

備考

この商品は返品不可とさせていただきます。
写真の色は実物と異なる場合があります。

バイヤーチバ

まずは準備体操

まず初めに断っておきましょう。
今回紹介する内容は、とても濃ゆくて、ときに怪しい世界です。

なので、見てくださっている方の中には、馴染めない方もいるかもしれません。いや、必ずいるでしょう。そこを、あえて紹介してみたい世界...

だから皆さん、くれぐれもご無理はなさいませぬよう...

さてさて、今回紹介する商品、それは洋書です。
でも、本当に紹介したいのは、この本を仕入れている「どどいつ文庫」の存在、そのめくるめくディープな世界なのです。(あ、もちろん本も買ってくださいね。)

「どどいつ文庫」、それはイトーさんがやっている、「ほーむ頁」での通販と、「ショウルウム」、それからまれに行商スタイルで販売する洋書屋さん。でも、ただの洋書屋ではありません。いはく、『世界のキテレツ洋書&デヘブヒデヘ専門店』。いったい、その世界とは?

っていうか、オンラインショップで、オンラインショップの紹介をしてどうする?っていう話はあります。その通りです。

でも、まあいいじゃないですか。だってこんなおかしな人がいるってこと、皆さんに知って欲しいから。楽しめる人には、是非楽しんで欲しいから。

ただ、いきなり飛び込むのは危険かも。心臓がビックリしてしまうかも。だから、まずは密買東京で、ちょっと慣らしてみましょう。ボクが下見をして、軽めのものをいくつか選んでおきました。

ここでまず見て、そして大丈夫!と思ったら、深く深ーく潜ってみましょう。

まぁ、帰って来られなくなっても、責任は持ちませんけどね...

「5つの卵はいかにして包まれたか:ニポンの伝統的な梱包あれこれ」

「ヨオロッパの野っ原:サッカー最低リーグのいる風景」

「街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア~ト」

「楽譜のかきかた21」


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密林のその先へ

どどいつ文庫で扱っているのは、洋書や外国のDVD。
あ、大丈夫ですよ。ボクも英語苦手ですけど、全部写真集とかヴィジュアル本なので、ノープロブレムです。

しかし賢明な皆さんは、すぐに気付くでしょう。
「いや、待てよ?いまどきamazonに行けば、どんな本でも買えるじゃん。しかも送料無料だし」って。

でも、どどいつ文庫を見れば気付くはず。今まで密林の奥へ奥へと深く分け入っていると思っていたのに、実はあれは森林公園に作られたアスファルトの舗道をのんびり散歩していただけだった?あれれ?って。

2.0とかロングテールとか言われている昨今、マニアックな本も簡単に手に入ると思っていたけれど、実はボクらがマニアックだと思っていたのは、どれもポップで売れっ子で安全な本だったみたい。

考えてみればそうですね。元々少ししか刷っていないようなマニアックな本が、さらに世界中に散らばって、日本に入ってきたとしても、ほんの数冊。そしてすぐに絶版になるものも多いみたい。今回紹介したいと思って選んだ本も、面白そうだったのに、イトーさんに調べてもらったら大半がすでに絶版で、もう手に入らず。残念。(でもちょっと納得。)

しかし、謎なのはどうやってこんなキテレツな本を見分けるのか、嗅ぎ分けるのか?日々輸入されている膨大な量の洋書のリストの中から、著者名とタイトルだけでこんな本を掘り出せるなんて。すごい知識と、地道な努力が必要です。しかもそんな苦労をして、こんなキテレツな本を??というのが、なんとも微笑ましくもあり...

いやーホントに謎な人です。

そんな謎の人、イトーさんのどどいつ文庫の存在を教えてくれたのは、以前アトリエをシェアしていたときの隣人であり、かわいい友人、イラストレーターの森木ノ子。彼女に連れて行ってもらって、どどいつ文庫の「ショウルウム」にお邪魔した訳ですが、正直内心では結構ビビッてました。すっごい変な人だったら、どうしよーって思って。

でも、意外や意外、古いマンションの一室にある「ショウルウム」で出迎えてくれたのは、本当に素朴な感じのイトーさんでした。そしてさらに意外なことに、キレイ!あれっ?キレイ?イメージしていたのは、皆さんと同じ、本がドワーっと天井まで積み上げられていて、モワーっとしたカビ臭い室内。でも、キレイなんです。そして本も整然と本棚2つ分。プラス私物の本が棚1つ分。さっぱりしてますよイトーさん!

あと、本屋さんですが、棚から本を手にとって見ることはできません。いや、見ることはできます。本は沢山見せてくれます。でも、イトーさんに出してもらうんです。それを見る。その時に、ちょっと恥ずかしそうにイトーさんが添える一言もかなり面白くて。手渡される本の、時にどぎつい内容とは裏腹に、かなり和やかなひと時が過ごせます。

行きたくなってしまった方は、是非「ショウルウム」へ。

さてさて、そろそろボクが選んできた、比較的ポップな本の紹介をさせていただきましょう。どどいつ文庫へのリンクは、このページの一番下ですが、お急ぎでなければ、もう少しゆっくり見ていってくださいね。

それから、森木ノ子のホームページも楽しいので、是非。(仕事のご依頼も、是非!)
> 木ノ子一本


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どどいつ文庫の「ほーむ頁」はこんな具合です

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そしてこれが「どどいつ文庫‐新宿山の手シヨウルウム」!整然としていて、お茶もいただけます(写真は夜なのでちょっと暗め)


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どこでもフットボールやら、小さい人やら、変態的楽譜やら

久しぶりに、2冊ほど新しい本が追加です。

 
この本は、本当に素晴らしい!
フットボール好きの方も、そうでない方も、是非手に取っていただきたい一冊です。

さいはて欧州どまぐれサッカー紀行写真集
『ヨオロッパの野っ原:サッカー最低リーグのいる風景』

まずはパラパラとページをめくってみると、ヨーロッパの片田舎、のどかな風景がどのページにも収められています。

地中海と思われる青い海、ゆったりとした起伏の田園風景、かと思えば無数の煙突が建ち並ぶ工業地帯もあれば、険しくも美しい山々を遥かに眺めるような風景も。

どれも、いわゆる観光ガイドで見るような風景ではなくて、地元の人たちがリアルに生活している風景です。あまりにリアルで、逆に初めて目にするような風景ばかり。

でもこの本を手に取れば、それよりももっと重大な違和感に、すぐ気付くはずです。

そうなんです。どのページにも2チームに分かれて激しく競り合うフットボール選手たちの試合の様子が収められているではないですか!

なんでも、かなりマイナーながらも、どれも公式戦(?)の試合の様子なんだとか。

もちろん、マイナーすぎて観客すらほとんどいない...というか、普通に人の家の庭先だったりもしますが...それでも、試合には背を向けていたり...

人は、世界中のありとあらゆる所でサッカーの試合をしているんだなー。

なんて、ぼーっと眺めていましたが、さらに良く良く見れば、マイナーながらも試合はかなり白熱している様子で、点の入る瞬間だったり、ラフプレーの証拠的な瞬間だったり、実はどれも決定的瞬間だったりするのです。

見れば見るほど、すごい一冊です。

 
さて、次の新しい本は、実はものすごく古い本みたいです。

伝統的和風ぼんでぃぢ拘束ア~トお写真集
『5つの卵はいかにして包まれたか:ニポンの伝統的な梱包あれこれ』

全編モノクロの渋いこの一冊は、そう、洋書ですが日本の本です。

オリジナルは1965年に出版されたそうで、それがなんと30年ぶりに再刊されたというから、驚きです。しかも、日本ではなくて海外からというのも、興味深いところ。

内容としては、かなり古い時代の梱包のしかた。

西欧だとラッピングみたいになるのでしょうが、さすが日本。
住宅も日本家屋だと西洋に比べてかなり開放的ですが、ラッピングやパッケージでもそれは同じなようで、実にオープン。

包むというよりも、縛る、括る、というのが正解?という例もかなり多いようです。

でも、西洋の人から見たら、まるでミニマルアートのように見えてしまうのでは?というか、現代の日本人からみてもそう見えるのは、ボクらの意識もかなり西洋化されてきているということなのか?

なんて。

この素朴な美しさは、モノクロの雰囲気とも相まって、かなり素敵です。

 
そして、前回紹介した本も、人気なので継続販売中。

人形おき逃げア~ト写真集
『街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア~ト』

ちょっと隣の写真を見てください。
1枚目、なんてことない壁の落書き。の...
左下をよーっく見ると、なにーっ!??
身長わずか数十ミリ、ちっさいおじさんが、一心不乱に壁を塗ってるじゃないですか!!!

事件は道端で起こってます!

ウンコです!
犬の糞と思われるウンコの周りに非常線が張られて、現場検証の真最中。「まだ温かいな。犯人はそう遠くへは行ってないはずだ。」か、どうかは分かりませんが、救急車も出動して、緊張感漂う現場?

なーんて、思わず笑ってしまう情景が、53点。
ベンチの脚を支柱にして洗濯物を干す主婦、一生懸命にタクシーを止めようと背伸びをするおじさん、ハエを銃で仕留めた親子、恋人を殺してしまったの?

などなど、微笑ましい情景から、ちょっとバイオレントな瞬間まで。

全て見開きで構成されていて、左ページのなんてことない街の風景の中をよーく見ると、右ページの小さい人たちのひとコマが繰り広げられている、という具合です。

実は、これ全てアーティストの作品なのですが、実際にロンドン近郊の街中で作られた作品は、写真に撮られた後、このまま置き去りにされてしまうんだとか。

見たい!

是非、日本でもやって欲しいです。

 
そして、皆さんに紹介してもいいのかと、かなり躊躇ったものの、意外とご注文が多くてビックリだったのが、こちら。とはいえ、ボクも見た瞬間に衝動買いしたので、内容は保証します!

せかいのキテレツ楽譜大全集『楽譜のかきかた21』

いわゆる図形楽譜の本。と聞いてピンとくる方は、もう何も読まずに買った方が良いかと思います。

とにかく、厚さ40mm300ページの中に、図形楽譜がこれでもか!!と詰め込まれていて、まるで辞書みたい。

たまらない人には、たまらない。
耐えられない人には、耐えられない。
この量は、とにかくすごいです。

内容的には、初期の作品から今世紀に入ってのごくごく最近の作品まで、ありとあらゆる楽譜か収められていて、しかも、実にそっけなく作者の名前のアルファベット順に淡々と並べられているのが素敵です。

しかし内容は、全ページ基本的にカラーページで、まぁ元が白黒のものが多いので、あまりカラーが発揮されていませんが、カラーのものは全てカラーで収録されているみたい。

一切読んでいませんが、文章もものすごい量が載っていて、たぶん解説だと思うんですが、全部読んだらもう博士級に知識がついてしまいそうです。

こうやって手にとって一つ一つ眺めてみると、いわゆる「楽譜」の体裁を保ちながら変形された作品から、完全にコラージュやイラスト、ダイアグラムと化したもの、詩のようなものや、ただのシミのようなものまで、記された音と演奏される音の新しい関係を求めて、挑戦を楽しんできた人類の歴史がこの一冊に閉じ込められています。

しかし、なぜ図形楽譜って魅力的なんでしょう。
楽器は一切演奏しないし、普通の楽譜も読めないボクですが、これは何時間でも眺めていられる、至福の一冊です。


そんなところでも!?そんな決定的瞬間が!?(「ヨオロッパの野っ原:サッカー最低リーグのいる風景」)

渋すぎます。このミニマルな芸術的工芸と陰影の世界。(「5つの卵はいかにして包まれたか:ニポンの伝統的な梱包あれこれ」)

何気ない街角の風景の中に、よく見るとこんな小さな世界が!(「街角の小さなヒトたち:スリンカチュウの道ばたア~ト」)

見てすぐ、思わず買っちゃいました。この世界は、本当にたまりません。(「楽譜のかきかた21」)


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これまでに紹介した本も販売中!

まだまだ絶賛発売中!かどうかは、購入ページで在庫を見ていただくとして。

なんと言ってもポップなのは、逆テディーベアな本。

逆美容整形テディベア写真集 『くましゃん』

逆って何が逆かっていうと、裏と表が逆なのです。

つまり、かわいいヌイグルミにグサっとナイフを突き立てて、ビリビリと切り裂いてから、中身をほじくり出して、グルッと裏返しにして、その中に中身をぶっ込んで、また縫合する。っていう手の込んだ御仕置きをされたヌイグルミが50匹ほど。

その表情は、思わず笑ってしまうような、とぼけた感じがほとんどだけれど、笑っていいのか悪いのか?見ているだけで一抹の罪悪感にもさいなまれながら、ついつい引きつってなんとも言えない顔になってしまうこと請け合いです。

「かわいい」という信号を出す右脳と、「かわいそう」という信号を出す左脳が、同時に刺激される、脳のマッサージに最適な一冊ですね。

でも、このヌイグルミちょっと欲しいかも。

 
 
そして、これもかなりポップな本です。

世界の災害事故発生予定現場イラスト図解これくしょん
『 警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 』

世の中の工作機械や乗り物などによくついている、取り扱い注意の警告マーク。あの警告マークだけを集めて集めて160種類。全編にハードボイルドなおっちょこちょい感の漂う、グラフィック本です。

蛍光オレンジと黒だけのポップでストイックな空間の中で、ひたすら事故に遭いながらも、淡々と仕事をこなしていく、黒い影の人。高倉健も負ける不器用な男っぷり。

手が切れる、足が切れる、押し潰される、毒ガスを吸う、というシンプルな事故もそつなくこなしますが、クレーン車がアームを伸ばしたら電線に触ってしまってそのクレーン車に道端で触れたために感電をしたり、坂道を車椅子で下りていたらスピードが出すぎて止まらなくなってしまい坂の下にワニがいて食われたり、そんな複雑なシチュエーションも文句一つ言わずに淡々とこなしていきます。

サイングラフィックの本は数あれど、笑いを取り入れたところが新しい。

 
 
お待たせしました。どどいつ文庫へはこちらからどうぞ。
> どどいつ文庫


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すごい数の、いたずらされてしまったヌイグルミたち...(「くましゃん」)

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ページをめくるたび、淡々と事故に遭い続ける寡黙な男(「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」)