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めくるめく世界へようこそ

商品番号tk005703
商品名

「北高麗(きたこうりあ)宣伝ぽすたあ集」
「アナタいまココあるヨ:自家製の地形学あんど妄想力の地図もろもろ」
「東北あめリ力の毛虫たち」
「くましゃん」
「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」
「発情旅館/ニポンの秘められたファンタヂーのお部屋」

価格

「北高麗(きたこうりあ)宣伝ぽすたあ集」:
 ¥5,400(税込)
「アナタいまココあるヨ:自家製の地形学あんど妄想力の地図もろもろ」:
 ¥4,800(税込)
「東北あめリ力の毛虫たち」:
 ¥6,000(税込)
「くましゃん」:
 ¥5,200(税込)
「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」:
 ¥3,600(税込)
「発情旅館/ニポンの秘められたファンタヂーのお部屋」:
 ¥8,500(税込)

限定数

購入ページでご確認ください(数量に限りがあるため売切れの際はご容赦ください)

サイズ

「北高麗(きたこうりあ)宣伝ぽすたあ集」
 W200mm×D27mm×H244mm
「アナタいまココあるヨ:自家製の地形学あんど妄想力の地図もろもろ」
 W180mm×D18mm×H254mm
「東北あめリ力の毛虫たち」:
 W128mm×D35mm×H206mm
「くましゃん」:
 W210mm×D13mm×H261mm
「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」:
 W164mm×D19mm×H196mm
「発情旅館/ニポンの秘められたファンタヂーのお部屋」:
 W286mm×D20mm×H286mm

素材
支払方法

銀行振込・クレジットカード決済(PayPal)

送料

「発情旅館/ニポンの秘められたファンタヂーのお部屋」は590円(ゆうメールで発送)
それ以外は、500円(エクスパックで発送)

納期

1-3週間程度

備考

この商品は返品不可とさせていただきます
写真の色は実物と異なる場合があります

バイヤー

チバ

まずは準備体操

まず初めに断っておきましょう。
今回紹介する内容は、とても濃ゆくて、ときに怪しい世界です。
なので、見てくださっている方の中には、馴染めない方もいるかもしれません。いや、必ずいるでしょう。そこを、あえて紹介してみたい世界...

だから皆さん、くれぐれもご無理はなさいませぬように...

さてさて、今回紹介する商品、それは洋書です。
でも、本当に紹介したいのは、この本を仕入れている「どどいつ文庫」の存在、そのめくるめくディープな世界なのです。(あ、もちろん本も買ってくださいね。)

「どどいつ文庫」、それはイトーさんがやっている、「ほーむ頁」での通販と、「ショウルウム」、それからまれに行商スタイルで販売する洋書屋さん。でも、ただの洋書屋ではありません。いはく、『世界のキテレツ洋書&デヘブヒデヘ専門店』。いったい、その世界とは?

っていうか、オンラインショップで、オンラインショップの紹介をしてどうする?っていう話はあります。その通りです。

でも、まあいいじゃないですか。だってこんなおかしな人がいるってこと、皆さんに知って欲しいから。楽しめる人には、是非楽しんで欲しいから。

ただ、いきなり飛び込むのは危険かも。心臓がビックリしてしまうかも。だから、まずは密買東京で、ちょっと慣らしてみましょう。ボクが下見をして、軽めのものをいくつか選んでおきました。

ここでまず見て、そして大丈夫!と思ったら、深く深ーく潜ってみましょう。

まぁ、帰って来られなくなっても、責任は持ちませんけどね...

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「北高麗(きたこうりあ)宣伝ぽすたあ集」

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「アナタいまココあるヨ:自家製の地形学あんど妄想力の地図もろもろ」

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「くましゃん」

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「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」


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密林のその先へ

どどいつ文庫で扱っているのは、洋書や外国のDVD。
あ、大丈夫ですよ。ボクも英語苦手ですけど、全部写真集とかヴィジュアル本なので、ノープロブレムです。

しかし賢明な皆さんは、すぐに気付くでしょう。
「いや、待てよ?いまどきamazonに行けば、どんな本でも買えるじゃん。しかも送料無料だし」って。

でも、どどいつ文庫を見れば気付くはず。今まで密林の奥へ奥へと深く分け入っていると思っていたのに、実はあれは森林公園に作られたアスファルトの舗道をのんびり散歩していただけだった?あれれ?って。

2.0とかロングテールとか言われている昨今、マニアックな本も簡単に手に入ると思っていたけれど、実はボクらがマニアックだと思っていたのは、どれもポップで売れっ子で安全な本だったみたい。

考えてみればそうですね。元々少ししか刷っていないようなマニアックな本が、さらに世界中に散らばって、日本に入ってきたとしても、ほんの数冊。そしてすぐに絶版になるものも多いみたい。今回紹介したいと思って選んだ本も、面白そうだったのに、イトーさんに調べてもらったら大半がすでに絶版で、もう手に入らず。残念。(でもちょっと納得。)

しかし、謎なのはどうやってこんなキテレツな本を見分けるのか、嗅ぎ分けるのか?日々輸入されている膨大な量の洋書のリストの中から、著者名とタイトルだけでこんな本を掘り出せるなんて。すごい知識と、地道な努力が必要です。しかもそんな苦労をして、こんなキテレツな本を??というのが、なんとも微笑ましくもあり...

いやーホントに謎な人です。

そんな謎の人、イトーさんのどどいつ文庫の存在を教えてくれたのは、以前アトリエをシェアしていたときの隣人であり、かわいい友人、イラストレーターの森木ノ子。彼女に連れて行ってもらって、どどいつ文庫の「ショウルウム」にお邪魔した訳ですが、正直内心では結構ビビッてました。すっごい変な人だったら、どうしよーって思って。

でも、意外や意外、古いマンションの一室にある「ショウルウム」で出迎えてくれたのは、本当に素朴な感じのイトーさんでした。そしてさらに意外なことに、キレイ!あれっ?キレイ?イメージしていたのは、皆さんと同じ、本がドワーっと天井まで積み上げられていて、モワーっとしたカビ臭い室内。でも、キレイなんです。そして本も整然と本棚2つ分。プラス私物の本が棚1つ分。さっぱりしてますよイトーさん!

あと、本屋さんですが、棚から本を手にとって見ることはできません。いや、見ることはできます。本は沢山見せてくれます。でも、イトーさんに出してもらうんです。それを見る。その時に、ちょっと恥ずかしそうにイトーさんが添える一言もかなり面白くて。手渡される本の、時にどぎつい内容とは裏腹に、かなり和やかなひと時が過ごせます。

行きたくなってしまった方は、是非「ショウルウム」へ。

さてさて、そろそろボクが選んできた、比較的ポップな本の紹介をさせていただきましょう。どどいつ文庫へのリンクは、このページの一番下ですが、お急ぎでなければ、もう少しゆっくり見ていってくださいね。

それから、森木ノ子のホームページも楽しいので、是非。(仕事のご依頼も、是非!)
> 木ノ子一本


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どどいつ文庫の「ほーむ頁」はこんな具合です

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そしてこれが「どどいつ文庫‐新宿山の手シヨウルウム」!整然としていて、お茶もいただけます(写真は夜なのでちょっと暗め)


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北の国のポスターと、心の地図

さて、今回もイトーさんのところにお邪魔して、新しい本を選んできました。

事前にどどいつ文庫の「ほーむ頁」で見て、いちばん気になっていたのが、コレ!

極東おマヌケ洗脳びぢゅある秘宝館 『北高麗(きたこうりあ)宣伝ぽすたあ集』

そうです。北朝鮮の国威発揚のために作られたポスターを、集めに集めて250点。という企画内容も直球勝負ながら、載っているポスターの内容も全てがブレの無い超剛速球の直球勝負。

一つ一つ見ていくと、伝えているメッセージは本当に単純かつ洗脳的で、困っちゃいます。困っちゃいますが、このモーレツな高いテンションと、大胆すぎるほどにド迫力を追求したオーバーな構図、そしてハッキリクッキリを追求した色使いの数々には、やっぱり単純に体が反応してしまって、ちょっとワクワクさせられてしまうのも確か。

苦笑いをする左脳と、盛り上がっちゃう右脳。イヤよイヤよも好きのうち的に、高揚感と刺激にくすぐられながら、ページをめくる手はついつい止まらなくなっちゃいます。

のんびり追求型の日本では、なかなかお目にかかれない、アゲすぎビジュアルの世界。しかも、すごい量でグイグイ押してくるこの迫力は、やっぱり楽しくなっちゃいますね。

くれぐれも洗脳されないようにご注意を。

次は、一転ちょっとロマンチック?な世界を。

アウトサイダー地図アート凶作コレクシオン 『アナタいまココあるヨ:自家製の地形学あんど妄想力の地図もろもろ』

ひとことで言うと、古今東西の地図をモチーフにした作品を集めた作品集っていう感じでしょうか?

とは言え、いきなり開くと出てくるのは、人体解剖図のような挿絵の数々。そこから全編に色々な地図の数々が登場しますが、イラストや写真もあれば、本当に地図っぽいものや、おとぎ話的な空想の世界など、本当に様々。

いやーみんな本当に地図が好きなんですね。

メッセージ性の強い作品もあれば、極々私的な内面をそっと平面に落とし込んだような素朴なもの、客観的資料的な内容を地図というフォーマットに美しく開花させてしまったような作品や、うーんなんだこりゃ?っていうもの。

こうして、色々な時代、場所の人たちの作品を眺めていると、ボクらが普段使っている地図だって、すごく客観的なように見えるけど、実は一つの表現方法でしかなくて、世界はもっともっと色々な尺度、色々な時間、色々な気持ちで、色々な濃淡や高低や、色々な距離でできているんだなぁ...なんて、ちょっと真面目なことを考えたりしてしまいます。

色々な人が色々な視点から捉え直したこの世界。パラパラ眺めているだけでも、ちょっと感慨深いですよ。


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内容を考えるとちょっと恐いけど...でもこのビジュアルには、やられちゃいます。(「北高麗(きたこうりあ)宣伝ぽすたあ集」)

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地図をめぐる色々なアプローチの作品。一つ一つゆっくり読み解いてみたい感じ。(「アナタいまココあるヨ:自家製の地形学あんど妄想力の地図もろもろ」)


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これまでに紹介した本も販売中!

まだまだ絶賛発売中!かどうかは、購入ページで在庫を見ていただくとして。

やっぱり前回までのイチオシといえば、これ!
野外観察カラー毛虫図鑑 『東北あめリ力の毛虫たち』
毛虫の本です!

っていきなり毛虫かよー!ゲボー。
って思われる方も多いでしょう。いや、ほぼ全員でしょうね。
でも、すごいったらすごい。すご過ぎるんです。

ボクも最初にこの本を手渡されたとき、きぼちわるいー。。。と思いました。実際。でもページをめくっていくと出てくる出てくる、その数およそ600種類。っていうか、これ毛虫?だって全然見たことないよ、こんな色と形。中には、毛が数本しか生えてないのもいるし、毛虫っていうか、毛じゃん!っていう、ふっさふさでふわっふわのロン毛のもいたり。

それに、珍しいだけじゃないんです。半分以上の毛虫が、SFっぽかったり、キレイな色だったり、立体としてすごく良くできていたりするのも、本当にビックリ。未知の世界でした。っていうか、グラフィックの人、プロダクトの人、ゲーム系の人、などなどクリエイティブ系の人たちに参考になりそうな、色や形や質感が満載で、これは良い参考書になりそうですよ。

ページをめくるたび、引き込まれていきます。
でも、やっぱりちょっと気持ち悪いですけどね。

学術的にも、いいこと書いてあるらしいっすよ。(英語読めないけど。)


それから、なんと言ってもポップなのは、逆テディーベアな本。

逆美容整形テディベア写真集 『くましゃん』

逆って何が逆かっていうと、裏と表が逆なのです。

つまり、かわいいヌイグルミにグサっとナイフを突き立てて、ビリビリと切り裂いてから、中身をほじくり出して、グルッと裏返しにして、その中に中身をぶっ込んで、また縫合する。っていう手の込んだ御仕置きをされたヌイグルミが50匹ほど。

その表情は、思わず笑ってしまうような、とぼけた感じがほとんどだけれど、笑っていいのか悪いのか?見ているだけで一抹の罪悪感にもさいなまれながら、ついつい引きつってなんとも言えない顔になってしまうこと請け合いです。

「かわいい」という信号を出す右脳と、「かわいそう」という信号を出す左脳が、同時に刺激される、脳のマッサージに最適な一冊ですね。

でも、このヌイグルミちょっと欲しいかも。


これも、かなりポップな本です。
世界の災害事故発生予定現場イラスト図解これくしょん 『 警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 』

世の中の工作機械や乗り物などによくついている、取り扱い注意の警告マーク。あの警告マークだけを集めて集めて160種類。全編にハードボイルドなおっちょこちょい感の漂う、グラフィック本です。

蛍光オレンジと黒だけのポップでストイックな空間の中で、ひたすら事故に遭いながらも、淡々と仕事をこなしていく、黒い影の人。高倉健も負ける不器用な男っぷり。

手が切れる、足が切れる、押し潰される、毒ガスを吸う、というシンプルな事故もそつなくこなしますが、クレーン車がアームを伸ばしたら電線に触ってしまってそのクレーン車に道端で触れたために感電をしたり、坂道を車椅子で下りていたらスピードが出すぎて止まらなくなってしまい坂の下にワニがいて食われたり、そんな複雑なシチュエーションも文句一つ言わずに淡々とこなしていきます。

サイングラフィックの本は数あれど、笑いを取り入れたところが新しい。


そして続きましては、ラブホテルの写真集。
現代ニポン魔界ルウムお写真集『発情旅館/ニポンの秘められたファンタヂーのお部屋』

実は恥ずかしながら、ラブホテルって行ったことないんですが、なんとなくイメージしたラブホテルとこれはどこか違う気が...

ラブホテルの写真集といえば都築さんのものが有名ですが、これは外国のカメラマンが撮った日本のラブホテルの写真集。

なんか、どの部屋もちょっとSMっぽい感じになっている気がしますが、っていうか、たぶん完全にSMなんじゃないかと思いますが、SMのあのギスギスした堅苦しい感じはあまりなくて、逆にキティーちゃんのSM?図書室でもSM?ログハウスでSM?遊園地でSM?みたいな組み合わせの妙が楽しめます。

でも、一番面白いのはホテルに備え付けのらくがき帳が載っているページ。みきちゃんとあっくんや、ランランちゃんとマー坊くんや、ぴろぴろちゃんとゆうにゃんくんなど、色々なカップルが体の特徴や出会い、ホテルの感想?いや、ちょっと意味不明?な、あれやこれやを綴っています。ほとんど意味は良く分かりませんが、なんんとも言えないシズル感?良く分かんないけどついつい読んでしまいます。


さて、ボクなりに密買東京をご覧のお客さんに合いそうなポップな内容の本をいくつか選んでみましたが、もちろんこれは底なし沼のように果てしなく深いどどいつ文庫の世界の上澄みを軽くすくってみたようなもの。さらにさらに深く深く、どどいつ文庫の世界に飲み込まれたいアナタは、心ゆくまで楽しんできてください。


お待たせしました。どどいつ文庫へはこちらからどうぞ。
> どどいつ文庫


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まるで珊瑚やイソギンチャクみたいにキレイな毛虫や、良くできた立体の毛虫などなどなど、のめり込んじゃいます(「東北あめリ力の毛虫たち」)

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すごい数の、いたずらされてしまったヌイグルミたち...(「くましゃん」)

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ページをめくるたび、淡々と事故に遭い続ける寡黙な男(「警告:この本を買いそびれた場合、死あるいは重大な外傷を招くことがあります 」)

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ラブホテルってこうなってるのかー!ホント?(「発情旅館/ニポンの秘められたファンタヂーのお部屋」)