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都市の現場

商品番号tk030703
商品名

under construction コシブクロ

価格

コシブクロ・セット
 ホワイト:¥117,150
 ブラック:¥128,920
 都市型迷彩:¥189,200
ドダイ
 ホワイト:¥35,200
 ブラック:¥38,500
 都市型迷彩:¥59,400
カラビナ
 ホワイト:¥3,300
 ブラック:¥3,630
 都市型迷彩:¥8,800
スマホ
 ホワイト:¥8,800
 ブラック:¥9,900
 都市型迷彩:¥16,500
ノート
 ホワイト:¥11,000
 ブラック:¥12,100
 都市型迷彩:¥18,700
ペン
 ホワイト:¥4,400
 ブラック:¥4,950
 都市型迷彩:¥9,900
コイン
 ホワイト:¥6,050
 ブラック:¥6,600
 都市型迷彩:¥12,650
ライター
 ホワイト:¥4,950
 ブラック:¥5,500
 都市型迷彩:¥10,450
ペットボトル
 ホワイト:¥3,850
 ブラック:¥4,180
 都市型迷彩:¥9,900
パス
 ホワイト:¥5,500
 ブラック:¥6,050
 都市型迷彩:¥12,420
タブレット
 ホワイト:¥5,400
 ブラック:¥5,940
 都市型迷彩:¥12,650
リールキー
 ホワイト:¥9,900
 ブラック:¥10,890
 都市型迷彩:¥17,600
シガレット
 ホワイト:¥15,400
 ブラック:¥16,940
 都市型迷彩:¥23,100
※全て税込金額

限定数

サイズ

ドダイ:
 w210mm×d80mm×h180mm
 (handle1350mm)
カラビナ:
 w40mm×d5mm×h165mm
スマホ:
 w93mm×d12mm×h160mm
ノート:
 w160mm×d15mm×h185mm
ペン:
 w50mm×d10mm×h140mm
コイン:
 w105mm×d12mm×h60mm
ライター:
 w35mm×d15mm×h75mm
ペットボトル:
 w20mm×d5mm×h90mm
パス:
 w68mm×d10mm×h100mm
タブレット:
 w57mm×d10mm×h90mm
リールキー:
 w60mm×d15mm×h60mm
シガレット:
 w80mm×d50mm×h140mm

素材

革、他

支払方法

銀行振込・クレジットカード決済(PayPal)

送料

無料

納期

2 - 3ヶ月程度
(状況により4ヶ月程度かかる可能性があります)

備考

この商品は返品不可とさせていただきます。
写真の色は実物と異なる場合があります。

バイヤーチバ

憧れの装備

ガシャガシャと音を立て、たくさんの道具を腰にぶら下げる職人たち。

工事現場で目にするその雄姿に、思わず羨望の眼差しを向けてしまうのは、なぜなのでしょう。

そんな職人の装備、通称「腰袋」をモチーフに作られた、カガリユウスケのカバンです。

ハンマーやレンチなどに代わって装備されるのは、スマホにICカード、ペットボトルや鍵など。都市で生きるためのツールたち。

しかもそんなツールを装着する機能をパーツに分解し、ひとつひとつを着脱可能にしているのです。

現場の作業着「腰袋」をモチーフにしたショルダーバッグ「コシブクロ」(クリックで画像拡大)

必要なツールを装備するためのパーツを取り付けて使います

1.カラビナ 2.ペットボトル 3.スマホ 4.ライター 5.パス 6.タブレット 7.コイン 8.リールキー 9.ノート 10.ペン 11.シガレット

ブラックはザラつきが強くて硬質な感じ

左からホワイト、ブラック、都市型迷彩


dot_line.gif

カスタマイズする装備

「ドダイ」と名付けられた、ベースのショルダーバッグにパーツを装着して、自分の使い方に合わせたカスタマイズを楽しむこのプロダクト。

パーツはドダイの他に11種類。
大きく分けて2タイプあって、ドダイに「カラビナ」と呼ばれる穴の空いたパーツを取り付け、それに金具で装着する小さいパーツがまずひとつ。

「コイン」「ライター」「ペットボトル」「パス」「タブレット」「リールキー」という6種類がそれです。ちなみにここでいうタブレットとは端末ではなく、ミントの方。

もう1タイプが直接ドダイに装着するパーツで、「スマホ」「ノート」「ペン」「シガレット」がこのタイプ。ドダイのベルト部分に取り付けられるようになっています。

さらにこのタイプには、他のパーツを取り付けられるものもあって、例えばノートにペンを付けたり、シガレットにライターをつけたりすることが可能。

ドダイ以外にも、ベルトに付けたり、他のカバンに付けたりと、使い方のレパートリーはかなり広がりそうです。


都市型迷彩。スマホ以外をフル装備

ブックとノート

シガレット


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壁とカガリくん

このサイトではすでに何度も登場している、このプロダクトの生みの親カガリくん。

初めての方は、このカバンの機能以上に、気になるポイントがあるかもしれません。

それはこの質感。革製のカバンと聞いてイメージするのとはかけ離れた、ゴツゴツ、ザラザラとしたその見た目、手触りです。

これは革の上から建築用のパテを塗り重ねて仕上げたもの。「壁を持ち歩く」というブランドのコンセプトそのままに、本物の壁のような質感のカバンを作り上げるのが、カガリユウスケの特徴です。

また建物の壁が、風雨にさらされてその姿を変えていくように、体や衣服、物などと接触することで、カバンの風合いは徐々に変化し、まるで何年もの歳月を経たような表情を手に入れるのです。

さらにこのシリーズには、長い時間をかけて風化したような表現があらかじめ施されたタイプ「都市型迷彩」もあります。

数十から百年ほど経ったのではないかと思わせるような、深く刻まれたその表情。それをさらに日々深化させていく楽しみを、ぜひ味わってほしいところです。


一番下は手前からパス、タブレット、コイン

ノートにはベルト部分にペンやカラビナなどが付けられる

シガレットにライターを装着

スマホ


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永遠のunder construction

このカバンはカガリユウスケの「under construction」というコレクションで発表されました。

文字通り工事現場をモチーフにした商品の数々によって構成されたコレクション。

壁や都市を題材に制作を続けるカガリくんにとって、工事現場はまさに心浮き立つ憧れの対象です。

構造体が築かれていく現場に生まれる、雑然としたカオスと、エネルギーに魅了され、それを創作への原動力へと変換するカガリくん。

やがて建物は完成の時を迎えますが、それは同時に風雨にさらされて汚れ、傷つき、ゆっくりと朽ちていく始まりの時でもあります。

経年変化によって生まれる美しい姿を心待ちにする彼にとって、それは完成までの長い道のりのスタート地点。

つまり都市はどこを切り取っても常に「under construction」であり、永遠に続く営みの中にあるともいえそうです。

そう考えるなら、このコシブクロはまさにそんな“現場”を象徴するプロダクトともいえるのかもしれません。

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リールキー

ペットボトル

タブレットは端末ではなくて、食べる方

カラビナが活躍しそう